こんにちわ、ひろし(@anime__hiroshi)です!
前作の「結城結奈は勇者である」の後日譚となる「結城結奈は勇者である-鷲尾須美の章-」。
この「結城結奈は勇者である-鷲尾須美の章-」は、「結城結奈は勇者である-勇者の章-」と同時に計12話で放送されました。
以下では、「結城結奈は勇者である-鷲尾須美の章-」(全6話)の感想のツイートをまとめました。
前作同様、今回も日常と非日常のギャップが胸をえぐるほどのインパクトのある内容でした。
もし前作を知らず、少女の戦闘系アニメだと思っていたら、ある意味痛い目に遭うのでご注意くださいませ。
第1話~第3話感想
【感想】結城結奈は勇者である-鷲尾須美の章-【第1話】
前作を知ってるだけに、日常シーンを見てるだけでソワソワしてしまう😥ある程度結末も分かってるから、それはそれで辛いんだよなぁ🥺
でも、頑張って最後まで観ます😤#わすゆhttps://t.co/grCPrqpZPj
— ひろし@毎日アニメを1話観る (@anime__hiroshi) December 11, 2019
【感想】結城結奈は勇者である-鷲尾須美の章-【第2話】
3人の勇者のキャラがしっかり立ってきた😊
遂に、わっしーが2人をあだ名で呼べるように🙌
3人の絆が深まれば深まるほど、その先に待つ運命に翻弄させるであろう未来が怖くなる🥺ちなみに、3人の中だと銀ちゃん派です😤#わすゆ pic.twitter.com/tO6DbeyUe7
— ひろし@毎日アニメを1話観る (@anime__hiroshi) December 12, 2019
わすゆに出てくる乃木園子の声優「花澤香菜」さん。
この人の声を聞くと、どうしてもシュタインズゲートの椎名まゆり役の「トゥットゥルー♪」が、脳内再生されてしまうんだよなぁ。
あれが、相当自分の中でははまり役だったなぁ🧐#わすゆ#花澤香菜 pic.twitter.com/FCxI4SIJJf
— ひろし@毎日アニメを1話観る (@anime__hiroshi) December 12, 2019
【感想】結城結奈は勇者である-鷲尾須美の章-【第3話】
超日常回と言って良いのかもしれない。最後の銀の腕をつかむ須美の場面。
夏休み最終日のような、なんとも切ない複雑な気持ちと、これから待ち受けるであろう壮絶な戦いへの不安。
果たして少女達はその不安に打ち勝てるのか⁉️#わすゆ pic.twitter.com/669MWuKCbA
— ひろし@毎日アニメを1話観る (@anime__hiroshi) December 14, 2019
第4話~第6話(最終話)感想
【感想】結城結奈は勇者である-鷲尾須美の章-【第4話】
銀の気合いと根性と魂。
しかと見届けました。
EDは銀の「たましい」。五臓六腑を刻まれて一歩も退かぬ“任侠立ち”
とうに命は枯れ果ててされど倒れぬ“任侠立ち”
とうに命は枯れ果てて銀一代の“任侠立ち”引用:花山薫より#わすゆ pic.twitter.com/BXQyEE3lDo
— ひろし@毎日アニメを1話観る (@anime__hiroshi) December 15, 2019
圧倒的な日常から、非日常への持っていき方が、本当にえぐい😭
須美の
「家に帰るまでが遠足ですよ」
この言葉がこれ程響くとは。。。😥
そのっちのその後も知った上で観ると思うと…
感情のコントロールが難しいなぁ😔#わすゆ pic.twitter.com/ZyYuoYtZtx
— ひろし@毎日アニメを1話観る (@anime__hiroshi) December 15, 2019
【感想】結城結奈は勇者である-鷲尾須美の章-【第5話】
勇者としてのお役目の切なさと、夏祭りの儚さと。たった6話でこの3人の絆を描くのは、ちょっと短い気がするなぁ😔
6話では多分そのっちが…だろうし、観るのが忍びないよぉ🥺#わすゆ pic.twitter.com/k26BYeIvO3
— ひろし@毎日アニメを1話観る (@anime__hiroshi) December 16, 2019
【感想】結城結奈は勇者である-鷲尾須美の章-【第6話(最終話)】
この先どうなるか分かっていても、なんとも切ない展開。少女達は生贄だという言葉も出て来たけど、報われる生贄ならまだしも、それさえも怪しいのでなんとも言い難い😥#わすゆ pic.twitter.com/apsdA4LII2
— ひろし@毎日アニメを1話観る (@anime__hiroshi) December 17, 2019
ところで、みんなの習字が気になって見てたんだけど、それぞれの個性があっていいなぁ😊
こうして見ると、銀ちゃんは食べ物の事しか書いてないし😁#わすゆ pic.twitter.com/5VMyQOtHyS
— ひろし@毎日アニメを1話観る (@anime__hiroshi) December 17, 2019
結城結奈は勇者である-鷲尾須美の章-全6話視聴後感想まとめ

(C)2017 Project 2H
前作で三好夏凜が世界を守るために散ったように、わすゆでも夏目銀が命を賭して仲間と世界を守った。
だが、それは生贄でしかなかった。
夏目銀が命を賭けてまで守ったものは何だったのか?
それは命を賭ける価値があったのか?
最終話では、乃木園子が自らの体の一部を代償とする「満開」を幾度も、幾度も駆使し、3体のバーテックスを退ける。
鷲尾須美も「満開」を使い記憶を失う。
そして、名前を東郷美森と変え、結城結奈と出会う事になる。
ここまでが、結城結奈は勇者である-鷲尾須美の章-の最終話までのざっくりまとめです。

(C)2017 Project 2H
前作同様-鷲尾須美の章-でも、少女たちの切なくも儚い、そして運命に抗う事さえも知らない、純真で無垢な戦う姿を描いています。
ただ、たったの6話では、若干消化不良気味かな、という印象です。
「結城結奈は勇者である」同様、「結城結奈は勇者である-鷲尾須美の章-」でも日常と非日常のコントラストがえげつないくらい比較されています。
日常のシーンでは、本当に和気あいあいとした小学6年生なのに、自らの体の一部機能を失うという代償と引き換えに力を手に入れる。
その力でバーテックスを倒すものの、バーテックスがいなくなる事はない。
敵はエンドレスで現れるのに、少女たちの体の機能はどんどん失われる。
無限の敵と有限の肉体。
その戦いの中で、夏目銀は命の限りを尽くして戦うんだけど、もっと夏目銀を含む3人の活躍が観たかったなぁ、というのが率直な感想です。
3人が戦いの渦に飲まれていく過程を、もっと段階を踏んで観たかった。
製作の都合は重々分かるのですが、やっぱり12話ワンクールで観たかった、というのが本音です。
一言で言うならば、
そんな感じです。
それは決して評価が低いというのではなく、もしリメイクだとかがあれば、さらに踏み込んで少女たちの葛藤を描いてもらえればなぁ、といった感想です。
最後に

(C)2017 Project 2H
冒頭でも紹介しましたが、「結城結奈は勇者である-鷲尾須美の章-」(全6話)は、「結城結奈は勇者である」の前日譚になります。
そして、「結城結奈は勇者である」の後日譚が「結城結奈は勇者である-勇者の章-」(全6話)です。
放送当時は、「結城結奈は勇者である-鷲尾須美の章-」(全6話)と「結城結奈は勇者である-勇者の章-」(全6話)が通して12話でワンクールとして放送されています。
ですので、「結城結奈は勇者である-鷲尾須美の章-」だけで評価をするのもちょっと違うのかもしれません。
逆に、「結城結奈は勇者である-勇者の章-」を観るとその見え方が変わってくる事も考えられます。
この後「結城結奈は勇者である-勇者の章-」を観る予定ですので、またその感想はこちらのブログに書こうと思います。
果たして少女たちは、自分達の勇者としての運命に抗う事ができるのか?
その命を賭けて得る物はあるのか?
大赦とは?
勇者システムとは?
未だ壮大なメディアミックスは完結することはありませんが、「結城結奈は勇者である-勇者の章-」では一体どんな結末を迎えるのか?
それでは早速「結城結奈は勇者である-勇者の章-」を観るとしましょうか。


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