こんにちわ、ひろし(@anime__hiroshi)です!
今回紹介するアニメは、「ワンパンマン(第2期)」です。

実は少しだけマンガの方で「ワンパンマン」は読んでいました。
なので、予備知識はありでしたが、まぁおもしろいですわ。
ギャグのセンスだけは意見が分かれるかもしれませんが、第1話を観るだけでその人気の秘密は垣間見れると思いますよ。
ということで早速、アニメ「ワンパンマン(第2期)」第1話の感想をレビューして行きます!
アニメ「ワンパンマン(第2期)」のあらすじ
■アニメ「ワンパンマン(第2期)」公式Youtube動画より
趣味でヒーローを始めた男、サイタマ。
3年間の特訓により無敵のパワーを手に入れ、あらゆる敵を一撃(ワンパン)で倒すヒーローである。
ひょんなことから弟子となったジェノスと共にヒーロー協会で正式なヒーロー活動を開始する。
怪人発生率が異常に高くなる中、大預言者シババワが遺した「地球がヤバい」災害の可能性があると対策に乗り出そうとするヒーロー協会。
そこに怪人に憧れるガロウが現れる。
引用元:公式HPより
前情報なしでアニメ「ワンパンマン(第2期)」第1話を観た感想・ネタバレ

大予言者シババワ
↑の怪しいばあさん曰く、
アニメ「ワンパンマン(第2期)」のストーリーをひとことでいうとそうなります。

えっ?それだけ?
と、思うかもしれませんが、アニメ「ワンパンマン(第2期)」はそれでOKです。
あまり肩に力を入れてみるアニメでもないです。
ぬるっとひまな時にゆる~く観ればいいんじゃないでしょうか。
それが、アニメ「ワンパンマン(第2期)」の魅力でもありますからね。
ちなみに、頭のハゲた黄色い衣装に赤いマントがトレードマークのヒーローが主人公サイタマです。
です。
観ておもしろい!って思えるかどうかなので、予備知識ゼロでOKです!
へっぽこヒーローキングとサイタマ

強面キング
強面ヒーローとして活躍してるキング。
突然機械怪人に襲われます。

強面キング2
メチャクチャ強そうですよね?
ここでキングはお腹が痛いので少し時間を欲しいと進言。
じゃあ10分待つ、と怪人。
ああ見えて、怪人も優しいです。

ビビるキング
で、ヒーローキングはトイレに行くと見せかけて、
なぜならキングは、見た目は強面だけで、本当はただのひきもりニートでゲームが好きなだけの29歳だったからなんです。
ヒーローになれたのは、たまたまその現場にいただけ。
偶然ヒーローにされてしまっただけだったのです。

サイタマとゲームするキング
そんなこんなで、部屋に来たサイタマと一緒にゲームを楽しみます。

デカイ怪人がビルにドーーン!
そんなゲームを楽しんでいるふたりのいる部屋に鳥怪人が突っ込んできます。
ですが、次の瞬間・・・

サイタマのワンパン後
どうやらサイタマに瞬殺されたようです。
ちなみに、ここでのサイタマの戦闘シーンはなし。
このあたりのあっさりした感じはワンパンマンらしい演出です。
魅力的なヒーローたち
ちょっと静止画だけではその魅力を語ることが出来ないのですが、主人公サイタマ以外にも魅力的なヒーローがいます。
第1話では、まだその姿しか現していませんが、今後の活躍に期待です!

B級1位 地獄のフブキ

A級5位 重戦車フンドシ

A級6位 ブルーファイア

A級7位 テジナーマン
ヒーローはそれぞれランク分けされています。
ちなみに主人公サイタマのランクは、A39位です。
アニメ「ワンパンマン(第2期)」のネットの口コミや評判は?
続いては、アニメ「ワンパンマン(第2期)」のネットの口コミや評判についてです。
普通の作品なら★4以上だが
なぜかアニメ制作会社が、マッドハウスからJ.C.STAFFに変更になり、明らかに全体のレベルが落ちています。
それでも、普通のアニメとしてなら十分及第点の出来です。
しかし、1期が神レベルだったこと、漫画も大人気で圧倒的な画力の村田雄介をアニメ化するには評価を下げざる得ない。
どういう事情か分かりませんが、なぜ制作会社を変更する必要があるのか?その時点で続編とは呼べません。
まあ、今の時点では普通に面白いんですが、1期のような興奮は無いでしょう。
違和感
なんかサイタマの声?雰囲気?何かが違う。
微妙な感じだ。前の方が良かった。
作画もいいし見放題だし一期でいい
一期から二期でアニメーション制作会社がマッドハウスからJ.C.STAFFに変わっています。
それに伴い作画のレベルも下がっています。
一期のマッドハウスの制作では村田雄介の漫画を上手くアニメーションに出来ていたのがおかしかったのかもしれませんが、二期を見ていて残念。
アニメ「ワンパンマン(第2期)」第1話はこんな人におすすめ!
第1期を観た方はもちろん、スカッと爽快系のアニメが観たい方は、ぜひアニメ「ワンパンマン(第2期)」を観てください。
ゆるい時の作画と、ここぞという時の作画の差が激しいですが、そのギャップも見所のひとつになっています。
そんな爽快感を味わえるのは、ワンパンマンだけと言っても過言ではないでしょう。
まとめ
ワンパンマン玄人の人は、第1期と第2期で制作会社が変わってどうこうと言ってはいますが、
シュールな笑いのセンスと、独特の作画と醸しだす雰囲気。
これらがバチッっとはまったのが、このアニメ「ワンパンマン(第2期)」です。
ということで、以上、アニメ「ワンパンマン(第2期)」第1話の感想&レビューでした!