こんにちわ、ひろし(@anime__hiroshi)です!
今回紹介するアニメは、アニメ「異種族レビュアーズ」第2話です。
第1話で日本のアニメ業界に旋風を巻き起こした「異種族レビュアーズ」。
それは、アニメ業界ならず、アダルト・エロ業界にも新たな方向性を指し示した内容でした。
果たして、

第2話でもぶっ飛んだ内容となっているのか注目です!
ということで早速、アニメ「異種族レビュアーズ」第2話の感想・評価をレビューして行きます!
第1話のあらすじ・ネタバレ・【裏オプver】等については↓の感想記事をご覧ください。


アニメ「異種族レビュアーズ」のあらすじ
■アニメ「異種族レビュアーズ」公式Youtube動画より
ここは人間だけではなく、エルフ、獣人、悪魔に天使と、あらゆる異種族が混在し、暮らしている世界。
そこには当然、あらゆる異種族のスケベなお店もあるわけで…。
足しげくムフフなサービスをしてくれるお店に通う人間の冒険者・スタンクは、ある日種族間の(性的な意味での)感性の違いで悪友のエロエルフ・ゼルと衝突する。
決着の方法は……嬢のレビュー!?
あらゆる異種族娘のサービスをクロスレビュー方式で採点し、他の仲間達への“お役勃ち”情報として提供していくスタンクたちの活躍は、まさに性戦士のごとし!
今日もレビュアーズたちは新たな快楽を求めて旅勃って行く……。
引用元:公式HPより
放送スケジュール・キャスト・スタッフ
放送スケジュール | 2020年1月11日(土)~ TOKYO MXほか |
キャスト | スタンク:間島淳司 ゼル:小林裕介 クリムヴェール:富田美憂 カンチャル:湯浅かえで メイドリー:M・A・O エルマ:小山百代 みー:礒部花凜 オクパ:日野まり エルドリー:松嵜麗 アロエ:日笠陽子 ミルキー:加藤祐梨 ギニー:貫井柚佳 エルザ:小市眞琴 ピルティア:井澤詩織 ローナ:田中貴子 ティアプレート:高森奈津美 ミツエ:八百屋杏 |
スタッフ | 原作:天原、作画:masha(「異種族レビュアーズ」/KADOKAWA刊) 監督:小川優樹 シリーズ構成:筆安一幸 キャラクターデザイン:うのまこと アニメーション制作:パッショーネ |
第2話を観た感想・評価・ネタバレ

(C) 天原・masha/株式会社KADOKAWA/異種族レビュアーズ製作委員会
別にどうでもいいのですが、実はスタンクは名家の生まれだったことが、この第2話のゼルのセリフで明らかとなりました。
父親とそりが合わずに家を飛び出し、冒険者として成功するだけでなく、レビュアーとしてもその実力を認められることに。
強くて、レビューも書ける。
まさに一石二鳥?
まぁ、そんなことはおいといて。
では、本題に入ります(笑)
イチモツは大きい方がいいのか?小さいほうがいいのか?

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オープニングから、また訳の分からない、いや、男子諸君からするとそれはそれは重要な問題について語り合っていました。
テーマは
これは世の男子にとっては永遠の課題なのです。
銭湯で他人のちんちんを見る度に自分のと比べてしまう。
なんで他人のちんちんは大きく見えるんだ??
とは言え、
・大は小を兼ねるから、でかい方が良い!
意見が対立して答えが出ないので、スタンク・ゼル・カンチャルの3人は、じゃあ実際にサキュ嬢の所に行って確認してみよう!といういつもの流れになります。
アソコを実測し実践!

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今回はフェアリーのお店へ。
受付のフェアリーの見た目が怖いんだけど、これが相当の曲者。
まずは、このお店の入会条件としてイチモツの大きさを測ります。

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普通そんなチェックはないのですが、フェアリーという種族の特性上、どうしてもサイズの合う合わないがあるので仕方ない。
という事で実測開始。
で、スタンクは下半身を露わにするんだけど、当然大きさを計測するには、実用的な大きさにする必要がある。
そこで、受付のフェアリーが・・・

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ちなみに、この計測中に出した奴が3人いたそうです。

う~ん、自分だったら4人目になる自信あるかも。
いやそうじゃなくて、どうやったらこういうシチュエーションを思いつくんだ??
原作の作者の頭どうなってんの??
あなたは神か何かですか?(笑)

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ちなみに、実測結果は↓
・ゼル⇒普通
・クリム⇒測定不能(デカい)
・カンチャル⇒小さい

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スタンクは大きすぎるので選べるサキュ嬢が2人。
ゼルはよりどりみどり20人。

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ハーフリングのカンチャルはイチモツが小さいらしく、誰でもOK。
クリムは大きすぎて相手できるサキュ嬢がおらず・・・。
クリムくんは、見た目によらず大きいようです。
実践後のレビューは↓

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突如始まる選挙戦

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Bパートで、いきなりですが、異種族界の選挙が始まります。
ん?レビューと関係あるの?と思っていたら、無理やりこじつけられますので安心してください(笑)
現在の与党はオーク党。
野党はサキュバス党。

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サキュバス党候補者のデスアビスが街頭インタビューを頑張ります。
このマニフェストが謎過ぎますが、投票権がもし自分になるなら間違いなくサキュバス党に投票しますね。

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その右腕として働く、サキュバス党広報デスツー。
そんな街頭演説を聴いていたスタンク達の元にデスツーが近寄ってきます。
自分達悪魔は人気のない種族なので、ぜひ悪魔のサキュ嬢とエッチして、レビューを書いてくれないかと。
古すぎて笑える「クイズ100人に聞きました」

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ここで、突然「クイズ100人に聞きました」改め、「クイズ100種族に聞きました」が始まります。
どうでもいいですが、これの元ネタを知ってる人っている?
昭和に人気番組で、関口宏っていう名司会者がやってた番組で「クイズ1000人に聞きました」ってのがあったんです。
それを丸パクリです(笑)

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しかも、がっつり全パクリなのがすごい!
平成の番組だったら絶対BPO行きだと思うんだけど、古過ぎてまいっかって思えちゃうレベルなんですよね。
こういったネタを仕込むあたり、作者の遊び心が伝わってきて好きです。
で、悪魔は結婚したくないランキングで、ゾンビに次いで2位となる。
そんな事もあって、悪魔のイメージアップのため、サキュバス党広報デスツーからレビュアーズに悪魔っ娘をレビューするよう依頼されます。
ただ、選挙中にそれをしてしまうと、公職選挙法にひっかかるので、こっそりとサキュバス店の招待券を渡してくれます。

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このあたり、悪魔のクセに妙にまじめな設定というのがおもしろい。
誘惑に負けて・・・

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早速悪魔っ娘のお店に繰り出すのだが、巨乳のサキュ嬢を見て本来の意図とは違うお店に入ってしまうレビュアーズ達。
ちなみに、そこでのサキュ嬢のイク時のセリフが・・・

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って、おい。
妄想も大概にせぇやぁ!
おいらの牛乳も出ちゃ(以下略
新キャラデスアビスとサムターン登場
ところで、異種族レビュアーズ第2話には、主要キャラと思われる2人?の登場人物が現れました。
サキュバス党党首デスアビス

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第2話で突如として現れたのが、サキュバス党党首のデスアビスたん。
見た目、すげぇタイプです。
大きな目と丸顔で童顔。
これで小柄だったら最高なのですが、実はこう見えて巨体なんです。
第2話ではあまりその巨体っぷりが出ていませんでしたが、恐らく今後そのエロいスタイルと共に活躍するかと思われます。
悪魔種族サムターン

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画像右端にサムターンは突然現れました。
何の前触れもなく、悪魔っ娘のお店に向かう途中でいきなり現れます。
そして、そのままスタンク達と一緒にサキュ街を歩き、巨乳館に行きレビューをします。

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突然レビューもするもんだから、第1話からのキャラかと思いきやそうではないんですよねぇ。
事前の視聴者への告知や紹介もなかったんです。
ただ、原作では既出のキャラだったようで、サムターンを知ってる原作ファンからすると、お待ちかね?だったのかな?
第2話のエロシーン
以下では、【通常版】ではなく、【裏オプver】のエッチなシーンをまとめました。
【裏オプver】とは言うものの、まったくモザイク・規制なしというわけではないのであしからず・・・
【通常版】と【裏オプver】の違いは、↓の記事で詳しく解説しています。

(C) 天原・masha/株式会社KADOKAWA/異種族レビュアーズ製作委員会

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まとめ

(C) 天原・masha/株式会社KADOKAWA/異種族レビュアーズ製作委員会
第1話で衝撃的なデビューをし、市場からは相当期待値の上がった第2話でした。
もうここまで来たら、大人に見つかって放送禁止になるまで突っ走って欲しいなぁ。
制作側も、けしからんアニメと割り切って制作してると思うので、世間の非難の声さえも追い風と感じてイっちゃって欲しいなぁ。
果たして、最終話まで放送できるのか、それとも世の中の見えない力によって葬られてしまうのか・・・。

黒歴史として消される前に、ぜひ観ておきましょう!
ということで、以上、アニメ「異種族レビュアーズ」第2話の感想&レビューでした!
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